ホーム > 徹底比較!いちばんお得な車検とは?
どれがいちばんお得?比較表でチェック
メリット | デメリット | |
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販売店 (ディーラー) |
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整備工場 |
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ユーザー車検代行 |
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※1……ディーグランツでは、国家整備士の資格を持ったスタッフが確かな技術で1台1台責任を持って点検整備を行っています。
※2……ディーグランツでは、ご指定の日時・場所へお車を引き取りにお伺いします。
ディーラー車検の特徴
ディーラー(自動車販売会社)に車を持ち込んで受ける車検を「ディーラー車検」といいます。ディーラー車検は民間整備工場などで行われます。ディーラー車検にかかる費用は車検代行料(平均1万円前後)、整備代金(工場による)、消耗品の交換代金、取付代金などもかかります。そのためユーザー車検に比べると割高といえますが、検査や整備の質の高さは保証できるレベルです。また、ディーラー車検であれば代車を無料で貸し出すサービスがあるのが一般的で不便がありません。なお、車検時には自賠責保険料や重量税(※)の支払いをまとめて行います。
※自賠責保険料の目安……乗用車で29,780円(2009年現在)
※重量税の目安……1.5トン以上で37,800円(2009年現在)
ユーザー車検の特徴
- 車を自分で陸運支局(車検場併設)に持ち込み、車検を受けることをユーザー車検といいます。車の点検整備は検査前後にユーザー自身の責任で行うことになります。このため、ある程度車両についての知識が必要です。ユーザー車検には整備が含まれておらず、車に問題がなければ車検にかかる検査手数料、自賠責保険料、重量税のみであり必要最小限の出費となります。
- 検査で不具合が見つからなければ格安で車検を済ませることができます。ただし不合格となってしまった場合はその箇所を整備して再検査を受ける必要があります。自分で整備できる範囲を超えている場合などは整備工場などに依頼することになるため、かえって割高になってしまうこともあるのです。
ユーザー車検代行業者
平日にユーザー車検を行えない人のためには「ユーザー車検代行業者」が存在します。ただし、あくまでも平日に陸運支局へ車を持ち込み、検査を受けることを代行するだけであるため、整備業者の役割は望めません。